
Marketing-Robotics株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田中亮大、以下マーケロボ)は、資金調達の方法が分からないスタートアップ企業に対する勉強会「億単位で資金調達したスタートアップ企業の事業計画書を公開する会」を発足いたしましたのでお知らせいたします。
本勉強会は、マーケロボ、および資金調達を実現した企業が実際に資金調達で得たノウハウを公開し、また、アドバイスを行うものです。
勉強会発足の目的
株式会社ジャパンベンチャーリサーチの調査した「Japan Startup Finance Report 2018」によると、2018年の国内スタートアップの資金調達動向の特徴として、設立1年未満のスタートアップ企業が10億円超の調達をしており、中央値もあがっています。
また、資金調達額は2009年から2018年まで右肩上がりに増加しており、資金調達は活発化しています。
しかし、一方で資金調達のノウハウがないために、優良なビジネスの種を開花させることができない、またそのタイミングを逃してしまっている企業が存在する。その企業に対し本勉強会は、資金調達のノウハウを提供し、アドバイスを行います。企業側はスキルをつけることによって資金調達のハードルを下げ、事業成長のための本業に注力できる時間が創出できるようになります。
本勉強会はこれによって、優良で元気のある起業家のビジネスサポートに貢献してまいります。
多くのビジネスが成功することによって社会が豊かになる。
マーケロボは自社の目指す世界観「大切なことを大切にできる働き方(生き方)を、誰でも」
を実現するべく今後も邁進いたします。
参照:株式会社ジャパンベンチャーリサーチ「Japan Startup Finance Report 2018」
https://www.uzabase.com/company/news/japan-startup-finance-report-2018/
グラフ出所:entrepedia 2019年2月21日現在
勉強会実績
第1回「インバウンドテクノロジー株式会社×マーケロボの事例」
日程 :2019年3月8日
場所 :六本木グランドタワー
登壇者 :インバウンドテクノロジー株式会社 代表取締役 林 舟之輔氏
参加者 :40名
内容 :・資金調達を行う際、準備しておいてよかったこと
・資金調達で苦労したこと
・成長戦略の描き方
・資金調達で失敗したこと
・投資家の選び方
・創業メンバーの集め方
第2回「株式会社リフカム×マーケロボの事例」
日程 :2019年3月13日
場所 :六本木アークヒルズサウスWeWork
登壇者 :株式会社リフカム 代表取締役 清水 巧氏
参加者 :40名
内容 :・資金調達を行う際、準備しておいてよかったこと
・資金調達で苦労したこと
・成長戦略の描き方
・資金調達で失敗したこと
・投資家の選び方
・創業メンバーの集め方
・KPIの立て方
・VCから出資をうけるメリット/デメリット
・デューデリジェンスの実態
次回予告
第3回「資本政策詳細や事業KPI詳細表など」
日程 :2019年4月2日(火)
場所 :未定
定員 :40名
登壇者 :元船井総研 常務 五十棲 氏
第4回「特別イベント」
日程 :2019年4月17日(水)
場所 :六本木一丁目
定員 :70名
登壇者 :hachidori株式会社 代表取締役 伴 貴史氏、株式会社ファインドスターグループ 内藤 真一郎氏 他
最新情報: https://www.facebook.com/groups/235476770733768/
※メディアの方で、勉強会の取材をご希望の場合は広報部までご連絡ください。
インバウンドテクノロジー株式会社 会社概要

代表取締役社長 林 舟之輔
- 2009年
- 日本大学文理学部体育学科卒業。大学4年時に3名で前職を創業し、6年で150名の営業組織構築。子会社で飲食、ネイル、リラクゼーションサロン、不動産賃貸店舗を経営。
- 2014年
- インバウンドテクノロジーを設立し外国人専門の人材紹介派遣、不動産賃貸売買事業を展開
- 本社所在地
- 東京都品川区西五反田1-25-1 KANOビル3F
- 大阪出張所
- 大阪府大阪市北区堂島浜1-4-4 アクア堂島フォンターナ3F
- 資本金
- 990万円(2018年10月1日現在)
- 事業内容
- 「人材紹介業」と「不動産業」を主軸に、外国人を対象とした各種インフラサービスの提供
「VISA管理システム」「ソリューション開発」「ホテル・民泊」のプラットフォーム事業
※下記インバウンドテクノロジー株式会社 webサイトより抜粋
株式会社リフカム 会社概要

代表取締役 清水 巧
- 2013年
- 明治大学経営学部卒業
- 2013年
- Sansan株式会社に新卒入社。個人向け名刺管理アプリ「Eight」、法人向け名刺管理サービス「Sansan」の立ち上げに従事。
- 2014年
- 株式会社Combinator設立
ベンチャー企業の創業メンバー獲得に特化した採用サービス事業を立ち上げるが、撤退。事業転換を経て、リファラル採用を活性化するクラウドサービス「Refcome」をスタート。累計3億円以上の資金調達を実施し、500社以上のリファラル採用の立ち上げ支援を行う。
- 2017年
- 社名を株式会社リフカムに変更
- 2018年
- Forbesによる「アジアを代表する30才未満の30人」に、 エンタープライズ・テクノロジー部門で選出。
- 所在地
- 東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館4階
- 設立
- 2014年1月24日
- 資本金
- 1億5,000万円
- 事業内容
- リファラル採用を活性化するクラウドサービス「Refcome」の開発と運営
社員満足度を可視化、向上するクラウドサービス「Refcome Engage」の開発と運営
Marketing-Robotics株式会社 会社概要

代表取締役 田中 亮大
- 2008年
- 北九州市立大学卒、外資系製薬会社入社
- 2009年
- 個人コンサルタントとして独立
- 2011年
- 株式会社ディーノシステム(日本の社長.tv運営)に入社
取締役として全国展開を指揮。2年半でインサイドセールスとMA(マーケティングオートメーション)を駆使し5,000社以上を開拓し、カスタマーサクセスを実施。代理店50社以上を統括する本部制度を構築、営業スタッフ100名以上をマネジメント。
- 2015年
- ベルフェイス株式会社(営業用ウェブ会議システム開発)を設立し、副社長に就任。販売会社を設立し、代表取締役に就任。インサイドセールスを国内に広めた。
- 2016年
- タクセル(現Marketing-Robotics)株式会社を設立し、代表取締役に就任。インサイドセールスBPO事業を開始。
- 2018年
- その後事業転換し、4月にMA(マーケティングオートメーション)ツール -KAIGAN-をリリース。5月にベクトル、エボラブルアジア、オークファンなどからシード調達。
- 2019年
- 1月にディップからシリーズAの調達を実施。
- 所在地
- 東京都港区新橋6-19-13 WeWork新橋
- 設立
- 2016年9月
- 資本金
- 3億8866万円(準備金含)
- 事業内容
- マーケティングロボティクス事業、MA(マーケティングオートメーション)ツール
-KAIGAN-の開発運営
MAツールを活用したコンサルティング事業、MPO(マーケティング・プロセス・アウトソーシング)
<公式サイト情報>
Corporate: https://marketing-robotics.com/
service : https://mk8-robo.com/
Facebook :https://www.facebook.com/marketingrobotics.kaigan/
seminar : https://mk8-robo.com/events/
本件へのお問合せ
広報担当 : 五十公野(いずみの)
電話 : 03-4405-6609
メール : info@marketing-robotics.com
フォーム : https://mk8-robo.com/contact/