共働き・核家族によって保育の需要が高まっており、少子化による待機児童問題が解消されつつある中、新規園も相次いで園児の獲得競争が始まっています。
業界として保育資格を保有した方が増え続けている一方、保育士として就業した人が退職した理由のうち、職場の人間関係や待遇面、仕事量で離職する場合が多く、離職率は10.3%。加えて、潜在保育士は約95万人いるとされ、園の課題を解決しなければ保育士の採用ができない状況が続いております。
このような背景がある中、
・中長期の施策として、選ばれる職場づくりと先生方の定着及び育成方法
・短期施策として、限られた人数でも業務効率化を実現するための新たな一手
が、重要になると考えております。
そこで、今回は、保育業界に特化し数百もの事例を持たれている、株式会社船井総合研究所と、株式会社ニシハタシステムの2社で、業務効率改善についてお話しいただくことになりました。


こんな方におすすめ
- 人材採用に課題を感じられている園長・理事長様
- 人材育成に課題を感じられている園長・理事長様
- 園の課題や職場づくりの事例を知りたい園長・理事長様
- 採用せず、業務の効率化方法を知りたい園長・理事長様
プログラム
当日のトークテーマ
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第1部 | 保育業界の時流 |
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第2部 | 保育現場での業務効率化の進め方 |
第3部 | 人材不足を解消する、業務効率化に向けた新たな一手 |
第4部 | 業務効率化・コミュニケーションが活性化した園の事例と手法とは |
登壇者の紹介
株式会社船井総合研究所 保育教育福祉支援部
保育グループ コンサルタント
永田屋 悠人
神戸大学経営学部卒業。飲食や歯科、住宅事業などのコンサルティングに従事したのち、保育教育福祉支援部への配属となる。
現在は「選ばれる園づくり」をテーマに、全国の保育事業者のより良い園運営のサポートに従事する。
また、大手企業や行政機関のの保育関係のプロジェクト・マネジメントについても多数経験があるほか、
保育事業の公募プロポーザル支援や受託運営事業のコンサルティングなど、携わる領域は多岐に渡る。
株式会社ニシハタシステム 専務取締役 西畑 進太郎
関西大学卒業後、大手食品会社、人材会社での勤務を経てニシハタシステムに入社。 東京支社を立ち上げ、専務取締役に就任。東日本地域を一手に担当し、IP無線機の導入実績全国 No.1 を誇る。 現在は「当たり前の防災」を体現すべく、オンラインで全国の幼稚園や保育園へのIP無線機の普及に努めている。
セミナー詳細
- 開催日時
- 2022年2月15日(火)13:00~14:00
- 参加費
- 無料
- 参加方法
- オンライン会議システム「Zoom」
- 主催
- 株式会社船井総合研究所、株式会社ニシハタシステム
- 後援
- アイセールス株式会社
- お問い合わせ
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03-4405-6609
(祝日を除く月〜金9:00〜18:00)
info@eye-sales.com