リードの獲得や良質な商談設定はB2Bマーケティングでもっとも大きな課題なのではないでしょうか。
質が高いリードを獲得するのはもちろんですが、そもそも自社にとっての「有益な商談」を定義しきれずに、正解を模索している企業が多いと感じます。この話をする時に必ず出てくるのが「決裁者アポ」と「担当者アポ」です。

そこで今回は、決裁者マッチング一筋8年のオンリーストーリー様、決裁者アポを主軸とした営業戦略により、半年で成約単価が3倍に上がったアイセールス、早い段階からオンラインセールスかつ担当者アポからの成約を量産しているクラウドサーカス様の3社で「有益な商談」について議論をいたします。

更に今回は、MAベンダーであるクラウドサーカスとアイセールスが”真逆”の営業戦略で成功モデルをつくった例についても公開いたします。どのようなリードを獲得して、どのような条件のマーケティングリードをセールスチームにトスアップしていくか。MAツールという意味で類似したツールを提供する2社が、真逆の営業戦略を展開する事例により、「自社に適した商談」を見出したり、「商談の幅(可能性)」を広げていただける場にいたします。

こんな方におすすめ

  • 自社にとって「有益な商談」について改めて考え直したい方
  • 「担当者アポで戦略を組んでも上手くいかない!」と信じてしまっている方
  • 「決裁社アポ」での事業インパクトを最大化させたい方

登壇者の紹介

クラウドサーカス株式会社
執行役員 兼 DPO事業部長
田中 次郎


2008年に新卒入社し、テレアポを中心とした新規営業チームのプレイヤーを経てマネージャーとして活動。その後、自社のマーケティング部門・インサイドセールス部門の立ち上げを経験。 新規事業責任者として担当したMAツールBowNowは約5年で9400社に導入いただき国内シェアNo.1に成長。現在は同社BtoB事業を全て管掌している。自社と顧客のDXを進める中で、マーケティングやDXの魅力に取り憑かれ、国内中小企業にまで広めるべく奔走中。

株式会社オンリーストーリー
CCO(Chief Customer Officer)
吉田 航平


2018年インターン生としてオンリーストーリーに入社。 マーケティング責任者を経験し、その後CS事業部のマネージャーとなる。 2020年には全社年間最優秀MVPを受賞。 2021年4月より執行役員に。2022年4月にCCO就任。

アイセールス株式会社
DXコンサルティング事業部長
山縣 昇也


SNSコンサルを行うベンチャー企業を経て、新卒でデジタルマーケティングを支援する上場企業に入社。6年間で、約300社の顧客を支援。2019年よりアイセールス株式会社に参画し、現在はDXコンサルティング事業部の事業部長として、マーケティング領域をはじめ事業部内のサービス全般を掌握している。

セミナー詳細

開催日時
2022年8月31日(水)13:00-14:00
参加費
無料
参加方法
オンライン会議システム「Zoom」
主催
アイセールス株式会社 / クラウドサーカス株式会社 / 株式会社オンリーストーリー
お問い合わせ
代表電話:03-4405-6609
(祝日を除く月〜金9:00〜18:00) メール:info@eye-sales.com

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